

90歳☆いくつになっても★アーユルヴェーダ
月に一度、娘さんと一緒にご来店下さる 90歳のかわいいお客様(*^^*) 2台横並びにベッドを並べ、それぞれ別々の施術を行っております。 毎回、驚く変化を遂げるお客様の状態\(^o^)/ 畑仕事に、グランドゴルフ(^o^) 良くおしゃべりをし、良く笑い、 ご自身で育てる新鮮で地産であり旬なお野菜を中心に、お肉も適量を摂取♪ やはりお肉を食べる高齢の方は元気な証♪ そして食べすぎない適量をとり、ゆっくり良く噛んで、排便状態などきちんと確認しているそうです(^o^) 当サロンのお客様や私自身の周りの方々は健康意識の高い方々が多いのですが 1番のお手本となる女性かもしれません(^o^) 何年か前にケガをされた膝には 毎日ご自分で太白ゴマ油を塗って、それから入浴で体を温め過ごしている。 お肌もツヤツヤ★関節もまだまだ靭やかで動きも早い! なんと言っても、早起きして1日のルーティーンがスゴい!! 乱さない生活リズム。 まさに自然とアーユルヴェーダ的過ごし方をしているお客様(*^^*) 実は、私の実祖母なんです(*^^*) 娘さんこと私の実叔母の二人の施術を


アーユルヴェーダ医師から学ぶことは本質的!
アーユルヴェーダと聞くと、日本人がイメージする代表は シローダーラー! 薬草やスパイス! ヨーガ! というお声を良く耳に致します。 伝統療法アーユルヴェーダは、 治療医学として様々な専門科(内科、外科、精神科、耳鼻咽喉科、婦人小児科、薬毒科) 予防医学としての専門科(強壮法科、強精法科)と8部門と体系化されております。 そして、とてもホリスティックな医学でありながらも生命の知恵や哲学なども多く含めております。 アーユルヴェーダの古典書にはこのような記述がございます。 【病気になる前の未病を予防する医者の方が 病人の病気を治す医者よりも優れている】 まさに、【予防に勝る治療はない】という考え方となります。 まずは病気にならぬようケアしてゆきましょう!ということにとても重点をおく 病気の人の為の医学だけではなく、健康な人が不調を改善しより幸福な人生が送れますように! といった健康な人への指針も教えてくれるものなのです。 そこで、ほんの一部になりますが私の日々生活の中で取り入れておりますグッズたちをご紹介させて頂きます。 薬草のサプリメント(ブラフミー


月経にまつわるお悩みにオススメコース
女性特有のお悩み★月経にまつわるお悩み 「ホルモンのバランスについて」 アーユルヴェーダ的な考察 主な症状として 月経痛 月経困難症 PMS(月経前緊張症候群) 無月経 生理不順 月経過多 帯下おりものの異常 更年期症状/障害 不妊 貧血 などがあげられます。 アーユルヴェーダでは上記症状にまつわる原因として必ずヴァータという生命エネルギーの乱れが関わっていると説きます。 【ヴァータの主な働き】 あらゆる運動を引き起こす生命エネルギー 神経系、循環器系、呼吸器系 このヴァータの働きを整えることを重視してゆくのですが、アーユルヴェーダの温かいオイルトリートメントは大変有効です。 実際にはこのヴァータだけではなく、様々な要因が複雑に乱れた状態であったりもする為、しっかりとカウンセリングなど行い使用材料や施術方法を決めてゆきます。 食養生、心理的な安心、日常生活の過ごし方に加え必要に応じてハーブ・サプリメント摂取もございます。 上記説明は、ごく簡易的にシンプルに説明しております。 なかなか悩みを話せないでいた方などは、プライベートサロンであり専門的にア


便秘でお悩みの方へのコース
慢性型の便秘について アーユルヴェーダからの考察 アーユルヴェーダでは、「便秘」を生まれつきの体質とは考えず… なんらかの「異常が生じている」とくに慢性的な便秘の場合は→日頃の食生活のミスによるもの と考えられています 長い間のお悩みであれば、解消までに多少お時間を要することも… コツコツと習慣づけてゆきましょう♪ 今のご自身の便通事情が判断しやすい問診シートよりご記入頂き、今までの食事情もお伺いしてゆきます。体質や傾向、季節、環境、年齢、生活スタイルなど様々な視点から原因を探り、お客様にとって無理のないようにアドバイスさせて頂いております よくある例は、 腸内環境を整えるとされる食品を日頃から意識的に摂取を続けてきたが、なかなか結果に繋がっていない…などのお悩みが多くございます ご自身のミスは見つけにくいもの、、、生活の乱れ、食事のミスなどを体質からみて改善へと向かわせることが得意とするアーユルヴェーダを是非お試し下さい★ しっかりとカウンセリングを行った上で、施術内容や材料を選定 アーユルヴェーダトリートメントは「身体をもみほぐしますね~」で


幸せは幸せな1日の積み重ね
インド大使館にて行われた、日印国交樹立70周年記念イベント、アーユルヴェーダ講演会Health is Wealth.が開催されており、 アーユル同士の友人と行って参りました! 幡井クリニックの及川先生をはじめ、ジヴァ・ジャパン文分先生など偉大なる先生方々よりマルマハンドトリートメントを直接ご指導頂き、 なかなかお目にかかる機会がない大変貴重な文献などを拝見することができるイベントでした。 ・アーユルヴェーダを学ぶこと、それは生きる知恵を学ぶということ ・幸せな一生は、幸せな1日の積み重ね 皆様にもこの素晴らしいアーユルヴェーダの知恵や幸せな生き方が少しでも日々の中でお役に立ちますように… 心からご来店お待ち申し上げております。


アビヤンガモニター様☆募集中
伝統的アーユルヴェーダを代表するアビヤンガ 知識と技術を学んだNewセラピストがモニター価格で施術致します。 アビヤンガ(オイルトリートメント)とは 手のひらを使って、自然植物100%のオイルを全身にしっかりと擦り込むトリートメントです。 不要な老廃物や未消化物(毒素)を排出させる為に、精神・肉体・五感・魂レベルに働きかけます。 定期的にオイルトリートメントを受けていただくと、長寿を図り、筋肉を増強し、疲労を取り除く効果が高まると言われております。 また、神経系統の不調にも有効であると古典書に記載されています。 トリートメントに使われるオイルは、お客様の体質を見極めてから選択致します。 よくお客様から、アロマリンパトリートメントとアビヤンガの違いはなんですか?と質問をいただきます。 大きな違いは、 アロマトリートメントはアロマ(その時にいいと思った香り・症状に有効とされる)を使ったリンパの循環を促進させることを目的としたトリートメントになります。 現代医学、科学は不調と感じる原因箇所に重点を置き、そこに関係する周辺へアプローチをする、取り除く方法


★どんな人でもアーユルヴェーダを勧める理由★
身体にはいくつの穴がありますか?\(^_^)/ 身体の穴は常に絶え間なく機能しており、日常の中で入れたり出したり♪ 誰もがなんとなく知っていることかなと思います Ayurvedaでは緻密な理論があり、誰にでもできる様々な実践法を示してくれています。 「何をしても改善されない…マッサージやケアをしてもその時は良くなるけど翌日以降戻りやすい身体…いつも同じところが硬くなる…」という方には、この知識や実践だけでも大変お役にたつでしょう♪ ですが、「Ayurvedaの施術は誰でも受けるべき」と古典書に記載されています。 治病と予防医学で体系化されていて、勿論病気の治療を行う為、病気の方は治療されます、、 ではなぜ、世界中の健康的な人たちが数日間をかけてAyurvedaを受けるのでしょう? それは、誰でも細胞が自然法則で老化していくからです。その酸化したゴミを出してゆかねば、体内に蓄積してしまう。それが、老化を早まらせる、不調にすると考えられます。 私達には解毒システムが備わっています。 栄養が流れる通り道、不要物が流れる通り道、そして出口→これが穴という


ピッタ・ドーシャ体質*役割について
アーユルヴェーダを特徴づけているのは「トリドーシャ」と呼ばれる、人間の身体には軸となる3種類の生理機能があるという考えです。 トリ=3つ、ドーシャ=「病素」「悪化させるもの」「汚染するもの」と訳されます。 ヴァータ 風空 ピッタ 火水 カパ 水土 この3つが正常に機能している状態を健康、異常になった状態を病気であるといいます。アーユルヴェーダでは、病気と健康は相反するものではなく、同じライン上にあります。つまりドーシャが身体を健康にしたり病気にしたりするのです。 (ピッタさん体質) 軽性、熱性、鋭性、微油性、液性の性質を持つピッタの基本は「激しさ」です。 短気な性格面だけではなく、体質としても身体のあちこちに熱を持ちやすく、手足や皮膚、眼、胃や腸といった内臓においても熱を帯びやすい傾向があります。 その為に暑さや強い光が苦手で、日焼けしやすく、皮膚の炎症や眼の充血なども起こりやすい体質です。 (ピッタの役割) 火又は熱のエネルギー、変化を引き起こす生命エネルギーー(消化、代謝)。 細胞1つとってみても、外から何か必要なものを取り入れて、必要な形に


カパ・ドーシャ体質*役割について
アーユルヴェーダを特徴づけているのは「トリドーシャ」と呼ばれる、人間の身体には軸となる3種類の生理機能があるという考えです。 トリ=3つ、ドーシャ=「病素」「悪化させるもの」「汚染するもの」と訳されます。 ヴァータ 風空 ピッタ 火水 カパ 水土 この3つが正常に機能している状態を健康、異常になった状態を病気であるといいます。アーユルヴェーダでは、病気と健康は相反するものではなく、同じライン上にあります。つまりドーシャが身体を健康にしたり病気にしたりするのです。 (カパさん体質) 重性、冷性、油性、緩慢性、遅性の性質を持つカパの基本は「穏やかさ」です。 一般的に体格が良く、体力や持久力に優れていることが多いと言われています。肩幅や腰がしっかりしとしている傾向があり、やや太りやすい体質でもあります。 湿度が苦手で、過度に湿気の多い環境では粘膜に関わる症状に加え、精神的にも不安定になり易くなります。 (カパの役割) 水のエネルギー、安定性を与える生命エネルギー(結合、安定性、免疫機能)。 生命は動きと変化だけでは、身体を保持することはできずバラバラに


ヴァータ・ドーシャ体質*役割について
アーユルヴェーダを特徴づけているのは「トリドーシャ」と呼ばれる、人間の身体には軸となる3種類の生理機能があるという考えです。 トリ=3つ、ドーシャ=「病素」「悪化させるもの」「汚染するもの」と訳されます。 ヴァータ 風空 ピッタ 火水 カパ 水土 この3つが正常に機能している状態を健康、異常になった状態を病気であるといいます。アーユルヴェーダでは、病気と健康は相反するものではなく、同じライン上にあります。つまりドーシャが身体を健康にしたり病気にしたりするのです。 (ヴァータさん体質) 軽性、冷性、乾性、粗性、動性の性質を持つヴァータの基本は「変わりやすさ」です。 その為ヴァータ体質の特徴は、背丈や身長、性格、言動などの傾向が型にはまらりません。 極端に背の高い方も低い方もおり、体の割に手足が小さい、短い、あるいは大きい、長い、また若い頃は痩せていても中年になると著しく太ってしまう方もいるようです。 睡眠や食生活のリズムが不規則になってしまう方も少なくなく、生活習慣がアンバランスになりがちです。 (ヴァータの役割) 風のエネルギー、あらゆる