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アーユルヴェーダ医師から学ぶことは本質的!

アーユルヴェーダと聞くと、日本人がイメージする代表は


シローダーラー!


薬草やスパイス!


ヨーガ!



というお声を良く耳に致します。



伝統療法アーユルヴェーダは、


治療医学として様々な専門科(内科、外科、精神科、耳鼻咽喉科、婦人小児科、薬毒科)


予防医学としての専門科(強壮法科、強精法科)と8部門と体系化されております。


そして、とてもホリスティックな医学でありながらも生命の知恵や哲学なども多く含めております。


アーユルヴェーダの古典書にはこのような記述がございます。


【病気になる前の未病を予防する医者の方が


  病人の病気を治す医者よりも優れている】



まさに、【予防に勝る治療はない】という考え方となります。



まずは病気にならぬようケアしてゆきましょう!ということにとても重点をおく


病気の人の為の医学だけではなく、健康な人が不調を改善しより幸福な人生が送れますように!


といった健康な人への指針も教えてくれるものなのです。



そこで、ほんの一部になりますが私の日々生活の中で取り入れておりますグッズたちをご紹介させて頂きます。



薬草のサプリメント(ブラフミー、シャターヴァリ、トゥルーシーetc)


目薬(普段はトリファラジャンを使用)


ナスヤ点鼻(アヌタイラ 普段は基本的に太白ごま油を使用)


タングスクレーパー舌磨き



朝起きたら顔を洗って歯磨きをするのと同じ様に、習慣にして様々なケアをしております。


お陰で、快調に過ごせる日がだいぶ増えました。


アーユルヴェーダ的過ごし方は


1日の過ごし方(ディナチャリヤ)と季節の過ごし方(リトチャリヤ)がございます。


まさに今は季節の変わり目、リトチャリヤの知識が活躍する時です。


自然界に起きる変化に伴いながらその摂理に沿った生活に合わせて生きてみると


あれ?以前は起きやすい症状が出なくなってる!なんてお話を良く耳にします。



あなたの出やすい不調は季節の変動によるものが原因かもしれません。



そして健康な人がより健康でいられる、


どのような方でもすぐに出来る実践型のアーユルケアを取り入れ、ご自身で体調を管理する


習慣を身につけてみませんか?



施術と合わせアーユルケアアドバイスを体質から考察し生活習慣アドバイスさせて頂いております。食事についても詳しく知りたい方はご相談くださいね(*^^*)




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