夏は白湯だけではございません!
良くある質問、
「お白湯」について。
夏の暑い季節…白湯じゃなきゃダメなの~?
というご質問を良く頂戴致します。
アーユルヴェーダといえば、お白湯ですが取り方や取る上での工夫によってお勧めがあります。
★夏から秋★
夏は、太陽が私達に近づいてきて、生き物の身体の中から水分を奪い、乾燥させて弱らせる季節です。暑く身体が弱る季節に無理に白湯をすする必要はなく、湯冷ましを積極的に飲んでみてください。利尿作用でむくみの緩和にもおすすめです。
秋は夏の間に蓄積したピッタという熱要素の影響が強く、夏同様に湯冷ましがおすすめです。
お湯を沸かして保温ポットに持ち歩く人、お茶やチャイ、コーヒーを1日に何杯も飲むという習慣のある人は、それを白湯に置き変え3日もすればみるみると体調が改善することに驚くはずです。
消化不良による身体の倦怠感を取り除くには1日に数回に分けてお試しください。
ですが、
味のないお湯や熱い飲み物を苦痛とし好まないという方、
暑い季節に暑い飲み物を勧められない体質の方もいます。
急激に奪われる水分を効率よく補充するために、白湯ではなく甘味があって香りのついた水がピッタリです。
コリアンダー水
しそジュース
ミントやレモン水
きゅうりウォーター
梅ジュース
アロエジュース
等々もおすすめです。
スーパーに売られる夏の旬なお野菜が料理だけではなく飲み物に。
是非お試しくださいねー(^o^)
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