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アーユルヴェーダの考える「食事」について

皆様にとっての「食事」とはなんですか❓どんなことでしょうか❓

という投げかけには、個々様々なご意見がございます。

その中で、アーユルヴェーダが説く「食事」について一部ですがお話ししようと思います。


まず、アーユルヴェーダにおける食事の考え方は・・・


『正しい食事を摂ることが人間を健康に発育させる唯一の方法である。

また正しくない食事を摂ることが、病気の原因である。』


『適量だけ摂取された食物は、食べた人の健康を損なうことなく、必ずや食べた人に体力と容色と幸福と長寿を与える。』


『食事の質では、満足することが最も重要である。』


このような記述がアーユルヴェーダの古典書にございます。


食事の役割と目的については、

栄養素を補うため、滋養をつけるため、だけではなく、

食べ終わった後に、満足していることが最も大切


私たちは、健康によいものを摂取しなければ病気になりやすいこと、や予防方法はまずは食事の見直しからということについて大抵の方は気がついています。

しかし、いざ具体的に何をどのように食べていくと良いのかになると、情報が錯乱している現代では迷路になってしまっている人々も非常に多いと感じます。


「満足」・・・お客様に聞くと実際には、「満足感」ではなく「満腹感」を得る、といった答えで返ってくることが多いです。以前の私も実はそうでした。では、本質的な「満足感」ということはどういったことなのか、得られるとどのような心身になりどう健康に導かれるのか・・・


アーユルヴェーダの食と健康についてこれ程までに網羅している文献はないと思います。


実際、私は初めて耳にした際には目から鱗状態でした。。。

想像以上の内容になります。


知ってみたいという方は!!

是非、2023年1月の食イベントにご参加くださいませ♪